| X TSUKUBA 2012大会コンセプト及び概要 | ||||||||
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| ---人間の手にした最小の翼、パラグライダー--- ---この翼の特性をつかい、二日間で決められたコース・約100kmを走破する。--- |
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| 近年、ヨーロッパで、Xalpsが開催されトレック&フライトがブームになり始め、それに伴って各メーカーが軽量の機材を開発し更にブームに拍車をかけている。同様のレースを日本でも行いたいと思いから、日本有数のフライトエリアである筑波山系で大会が開催されることになりました。 鍛錬したフライト技術を駆使し、恵まれた地形から発生する上昇気流(サーマル)に乗る。パラグライダーを自在にコントロールして目的に向かい、次のサーマルを探し当て高度を稼ぐ、そしてまた距離を伸ばす。パラグライダーは正に風と対話し自然の恵みを受けて飛ぶ素晴らしいスポーツです。 この大会では飛ぶために山に上がる、またゴールまで飛べずに降りた後も自力でゴールに向けて走る。まさに自然の力と人力のみで厳しいタスクに挑みます。 素晴らしいフライトコンディションと景色の中を自己の体力と精神力、フライト技術の全てを掛けて挑むこのレースは新たな世界への扉となり、パラグライダーの新しい魅力に気づかせてくれる事になるでしょう。 この大会の目的はフライトとランニングだけで他人とレースを競うだけではありません。 素晴らしい筑波山周辺の自然にふれ自分自身を見つめ直し、フライトの楽しさを改めて感じ、自然の偉大さと大切さを見つめ直すものです。 |
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| 板垣直樹 | ||||||||
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| 競 技 | ||||||||
| ■飛行装備一式を背負い着陸場をスタートし、徒歩でテイクオフ場(離陸場)に移動し、飛行開始 | ||||||||
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| ここ、筑波山系は穏やかな風に恵まれ全国的にも有数のフライトエリアが点在する。 日頃、あまり行き来が無いこれらのエリアの協力を得て競技期間中に選手が安全に着陸でき、また足尾エリア以外からも再飛行が可能になる。 国内の競技としては異例の10ヶ所の着陸場と10ヶ所の離陸場所の使用が可能だ。 |
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| X つくば 2012大会規定 | ||||||||
| 1.競技内容 |
| 予め決められたコースをパラグライダーの飛行と徒歩によってゴールを目指す。コース等については競技内容詳細に示す。 |
| 2.参加資格 X つくば 2012の参加資格は次のものとする。 |
| JHF-XCP証所持者、JPA-EP証所持者、若しくはこれらに相当する技能証の所持者。 JHFフライヤー登録、若しくは同等の第三者賠償責任保険加入者(当日受付で確認します) |
| 3.使用する機体 X つくば 2012の対象となるのは以下のものとする。 |
| 使用機体は、シリアル機のみとする。シリアル機とは、EN規準あるいはLTF(DHV)規準に適合しているもの、CIVLあるいはJHFの認めた認証機関が認定証を発行したもの及び認定証を発行された機体と同型機でサイズの違うもので、改造されていないものを言う。 |
| 4.必要装備 |
| パラグライダー、ヘルメット、パラシュート(120日以内にリパックされたもの)、無線機(JHF保有のスカイレジャー無線機を使用します。)、山沈回収セット、日没後移動する場合はヘッドライト、これらの安全性は選手自身により管理され、確保されたものでなくてはならない。 3/6追加↓ ハーネスはTバックル、ゲットアップ等の落下防止機能付きのもの。 ※グライダーの搬送はザックのみを用いる。 |
| 5.競技の成立 |
| 参加選手の2/3が第一パイロン(足尾PGメインTO)を通過した時点で成立るす。 |
| 6.距離測定 |
| フライト、ランニング共に、GPSのトラックログで判定する。またベストポジションを採用する。 |
| 7.順位の決定 1/21変更追加 |
| 以下のように各日の順位を決定する。 獲得ポイント=速度点(MAX900点)+ゴールボーナス(50点)+順位ボーナス(MAX50) 速度点:ゴールに関わらず、各々の平均時速を得点とする(MAX900点) ・速度点=900×各選手の平均時速/トップ選手の平均時速 ゴールボーナス:500P(ゴール者全員) 順位ボーナス:1位・5OP、2位・25P、3位:10P、4位以下0P 総合順位は、両日のポイントの合計で決定する。 |
| 8.競技失格 |
| 飛行禁止空域でのフライト、ランディング禁止区域へのランディング、不正行為、フライトルール違反その他、危険な行為、雲中飛行、イベント運営に支障をきたすと判断される場合はその日のフライトを失格あるいは全てのフライトを失格とする場合がある。 |
| 9.サポート |
| 今大会では必要に応じて、1〜2ヶ所のエイドステーションを設置します。選手はフライトの情報や補給食と水を受け取ることが出来ます。 選手個人でサポーターを用意しても構いません。その場合は機体のセットアップ・パッキングの補助、情報と補給食等の受け渡しは可能です。 移動の為の補助や荷物の搬送の補助は違反行為となります。 |
| 10.事故及び損害賠償 |
| 大会期間中、万一事故、傷害や損害が生じた場合、大会規定・エリアルールに則り本人の責任に於いて速やかに処置し、本部に報告する事。また主催や大会関係者に対して責任追及、損害賠償等の要求を決して行わないこと。 |
| 11.公式掲示板 |
| 公式掲示板を大会本部に設置し、当日のフライト内容及び成績などを発表するので、選手は公式掲示板を確認すること。 |
| 12.抗議 |
| 抗議申し立てはトラブル発生後1時間以内に文書で供託金1万円を添えて大会本部に提出すること。 |
| 13.競技キャンセルのポリシー |
| 重大な事故が発生し、安全管理が不可能(スタッフが当初の働きが出来なくなる場合)になる場合はキャンセルとします。 |
| 14.スカイレジャー無線機の使用 |
| 可能ならば風や周囲の状況、他のパイロットの様子を伝いて下さい。但し、多くのパイロットが一つのチャンネルを使いますので、簡潔・手短にお願いします。Xつくばではお互いに情報をやり取りして安全に長い距離をフライト出来るようにサポートしても構いません。 |
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| X つくば 2012競技内容詳細 |
| 1.競技時間 |
| 初日の競技時間は、9:00〜18:30 但し、フライト時間は日没時刻の10分前とし17:50までとする。 ※日没後のフライトHが競技失格 二日目の競技時間は、9:00〜17:30とする。 |
| 2.競技コース 1/21変更追加 |
| Day1 NASAクラブハウス前〜足尾PGメインTO〜※イーストジャパンTO〜※国民宿舎つくばね〜※新治こまちTO〜※龍神山〜※八郷スカイパークTO〜※2燕鉄塔〜NASAクラブハウス前 |
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| Day2 NASAクラブハウス前〜足尾PGメインテイクオフ〜※高峰PG−TO〜烏山PG−LDゴール(黒羽ゴール) 足尾PGメインTO・NASAクラブハウス前・烏山ゴール・黒羽ゴールのシリンダーは400m ※印のシリンダーは1000m ※2燕鉄塔は2500m 各々のTOパイロンを取った後、フライトしないと言う選択も可能。 当日の気象条件によっては、パイロンの順序・コースを変更する場合があります。 |
| 3.テイクオフ |
| テイクオフは以下の10ヶ所とする。 足尾(メインTO、ナサトップ、西TO)、イーストジャパンTO、富士見TO、新治こまち(南TO・北東TO)、八郷スカイパーク(東TO・西TO)、高峰TO、烏山TO |
| 4.ランディング |
| 公式ランディングは以下の10ヶ所とする。 足尾PGメインLD、モーターパラLD、足尾西PG-LD 足尾HG-LD(東西二ヶ所)、イーストジャパンPG-LD、新治こまちPG-LD 八郷スカイパークPG-LD、高峰COO-白沢LD、烏山PG-LD その他の場所に降りる場合は全て自己責任で安全を心掛けてランディングする。 ゴルフ場・牧草地・耕作地・サーキット場には降りないこと。 |
| 5.GPSについて 3/1 計測1m単位で行う。、を10mに変更しました。 |
| トラックログは5秒間隔に設定して下さい。(Foretrex101で13時間強のログが記録出来ます)フライト・ランディング共にGPSで判定するので、ランディング後も競技終了まで電源を切らない。競技終了後フライトレポートとしてGPSを提出する。競技開始前に前日までのトラックログを必ず消しておいて下さい。GPS判定ソフトを使用し、計測10m単位で行う。なお、GPS器機関係に対してのお問い合わせはお早めに。 |
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| 【飛行禁止空域】 |
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| 1. | 筑波山ロープウエイつつじヶ丘駅を起点とし、女体山駅を終点としたロープウエイ施設に対し、半径200m以内及び上空200m以下を飛行禁止空域とする。 |
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| 2. | つつじヶ丘駅終車場はランディング禁止とする。 |
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| 3. | 筑波山神社上空200m以内を飛行禁止空域とする。 |
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| 4. | 筑波山鋼索鉄道(ケーブルカー)宮脇駅を起点として、筑波山頂駅を終点としたケーブルカー施設に対し、半径200m以内及び上空200m以下を飛行禁止空域とする。 |
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| 5. | 丸山山頂の風車は1基毎の飛行範囲を水平方向に半径300m以上、縦方向には上下100m以上離れて飛行すること。 |
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| ■風力発電施設周辺の飛行禁止空域について。 ■筑波山周辺の飛行禁止空域について。 | |
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| 【安全に競技するために】 | |
| ◎単独で見知らぬ場所をフライトする可能性の高いクロスカントリーフライトのリスクを理解し、常に選手自身で安全を確保しつつ飛んで下さい。競技が開始されても、気象条件が自分の能力の限界を超えている、若しくは越えそうだと判断したらテイクオフを取りやめること。フライト中、気象条件自分の能力の限界を超えている、若しくは越えそうだと判断したら安全なコースに迅回するか安全に着陸すること。フライトは選手個人の責任に於いて行って下さい。 ◎どんなに高度に余裕があっても、数ヶ所のランディング好適地を確保しながらフライトしましょう。数キロ、数百メートル距離を伸ばす為に無理をしないで安全な場所に降りて下さい。 ◎無事ランディングしたら、グライダーを一旦絞って、直ぐ畳むこと。ランディングした後にグライダーをそのままの状態で放置することは、上空のパイロットへに”怪我をして動けないので助けて欲しい”と言うアピールです。また、上空のパイロットはランディングしたまま放置されたグライダーを見かけたら、無線で呼びかける→反応が無いようなら大会役員へ連絡・可能ならばランディングして救助・救急車を呼ぶなどの対応をお願いします。 ◎ランディングしたあと、地主様に挨拶が出来る場合は極力挨拶をしておきましょう。ランディングした場所に被害があった場合は、各選手が自分で地主様を探し誠意をもって処理して下さい。その際、本部にも連絡して下さい。 |
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| 広範囲に選手が散らばってフライトする本競技の性質上、ある場所では強風・ある場所では荒れてると言う状況が起こります。オーガナイザーは地表の風の情報を無線で流す・風アメダスの情報を無線で流すと言う手段で選手の安全を図りますが、フライトの取りやめ・ランディングの決断は、個々の選手に委ねられることになります。選手の皆さんの理解と協力、冷静な判断をお願いします。 | |
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