| ※追加事項(飛行方向) |
| 通常のクロスカントリーフライトは距離を伸ばすため主に北方向に飛んで行きますが、実は今までのこの大会で飛行方向を特に定めてはおりませんでした。今回は明確に飛行方向を定め、南方向は利根川より手前までといたします。もし、南方向に飛び利根川上空で高度が余っているようでしたら、西方向(館林〜前橋方面)に飛んで飛行距離を伸ばして下さい。なお、利根川の先(南側の河川敷)にランディングした場合の距離計測は行われませんので、ご注意下さい。 但し、飛行前のブリーフィング時に当日の気象条件に応じ、飛行方向を指定します。その際は指示された飛行コースに従ってフライトすること。 |
| 1.参加資格 |
| JHFパラグライダーXCパイロット技能証保持者とJHFフライヤー登録が有効なもの。 外国選手が参加する場合は、JHF-XCPに相当する技能証を有していれば参加は可能でが、JHFフライヤー登録は必要となります。 |
| 2.安全の確保 |
| フライトは選手個人の責任に於いて行い、単独で見知らぬ場所をフライトする可能性の高いクロスカントリーフライトのリスクを理解し、常に選手自身で安全を確保しつつ飛ぶこと。記録会が開始されてゲートオープンしていても、気象条件が自分の能力の限界を超えている、もしくは越えそうだと判断したらテイクオフを取りやめること。フライト中、気象条件が自分の能力の限界を超えている、もしくは越えそうだと判断したら安全なコースに迅回するかキャンセルのアナウンスを待たずに速やかに自ら競技を中止し、安全に着陸すること。 選手の無事を常に確認し、回収の便宜をはかるために足尾山PGテイクオフから直線距離で15km・30km・45km・・・・・と15kmフライト毎に無線で足尾山PGテイクオフからの距離と方位を報告すること。この報告に従って安全監視兼回収スタッフを配置する。ランディング後は、速やかに大会本部に無線もしくは電話を入れてランディング報告をすること。18:00をすぎても報告がない場合は失格とする。ランディング報告後、回収方法を連絡する。 |
| 3.装備 |
| パラグライダー、ヘルメット、パラシュート(120日以内にリパックされたもの)、無線機(JHF保有のスカイレジャー無線機を使用します。)、山沈セット。これらの安全性は選手自身により管理され、確保されたものでなくてはならない。 |
| 4.フライトの成立 |
| フライトが1本成立した時点で記録会は成立する。 |
| 5.記録会の成立 |
| 参加選手の20%が10キロ以上のフライトを達成する事。 テイクオフ可能な累計時間が受け付け選手数×1分あいているか、あるいは当日受付した選手全員がテイクオフを完了したら。 |
| 6.フライト距離 |
| フライト距離はGPSのトラックログで判定する。またベストポジションを採用する。 |
| 7.順位の決定 |
| イベント期間中成立フライトの中の最も長い距離1本を採用し、順位を決定する。 |
| 8.フライト失格 |
| 飛行禁止空域でのフライト、ランディング禁止区域へのランディング、不正行為、フライトルール違反その他、危険な行為、雲中飛行、イベント運営に支障をきたすと判断される場合はその日のフライトを失格あるいは全てのフライトを失格とする場合がある。 |
| 9.事故及び損害賠償 |
| イベント期間中、万一事故、傷害や損害が生じた場合、記録会規定・エリアルールにのっとり本人の責任に於いて速やかに処置し、本部に報告する事。また主催や大会関係者に対して責任追及、損害賠償等の要求を決して行わないこと。 |
| 10.抗議 |
| 抗議申し立てはトラブル発生後1時間以内に文書で供託金1万円を添えて大会本部に退出すること。 |
| 11.公式掲示板 |
| 公式掲示板を大会本部に設置し、当日のフライト内容及び成績などを発表するので、選手は公式掲示板を確認すること。 |
| 12.ランディング |
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| 御前山・七会村、久慈川の東側・常陸太田市の北側の山地はランディング好適地が少ないのでフライトに際しては十分注意して下さい。 ゴルフ場・牧草地・耕作地・サーキット場には降りないようにしましょう。 |
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| 無事ランディングしたら、グライダーを一旦絞って、すぐ畳むこと。ランディングした後にグライダーをそのままの状態で放置することは、上空のパイロットへの//怪我をして動けないので助けて欲しい//と言うアピールです。また、上空のパイロットはランディングしたまま放置されたグライダーを見かけたら、無線で呼びかける → 反応が無いようなら大会役員へ連絡・可能ならばランディングして救助・救急車を呼ぶ等の対応をお願いします。 |
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| 可能ならば出来るだけ人のいる周辺に降りましょう。 |
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| どんなに高度に余裕があっても、数ヶ所のランディング好適地を確保しながらフライトしましょう。 数キロ、数百メートル距離を伸ばす為に無理をしないで安全な場所に降りして下さい。 |
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| ランディングしたあと、地主様に挨拶が出来る場合は極力挨拶をしておきましょう。 ランディングした場所に被害があった場合は、各選手が自分で地主様を探し誠意をもって処理して下さい。。その際、本部にも連絡をして下さい。 |
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| 13.キャンセルのポリシー |
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| クロスカントリー記録が出る日は、午後2時頃から足尾山周辺は5m以上の南風になることが殆どです。この状況は足尾周辺でのフライトに適した条件ではありませんが、数十キロ北ではサーマル条件が大幅に好転していることが予想されます。こういった状況ではオーガナイザーとして記録会をキャンセルすることはありません。 |
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| フライトが予想される空域東西数十キロ・南北数百キロが等しく危険にさらされる状況(例えば寒冷前線の通過や空域全体が強風)、若しくは、重大な事故が発生しそのためにスタッフを割く必要が生じて、安元管理が不可能(無線連絡や回収スタッフが当初の働きが出来なくなる場合)になる場合はフライトキャンセルをします。 |
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| 上記でも記載したとおり、非常に広い範囲に選手が散らばってフライトする本イベントの性質上、ある場所では強風・ある場所では荒れている、と言うことが起こります。オーガナイザーとしては、選手からの無線報告を元に予想されるコースにスタッフを先回りさせて地表の風の情報を無線で流す・風アメダスの情報を無線で流す、と言う手段で選手の安全を図ります。ですので、フライトの取りやめ・ランディングの決断は、個々の選手に安全に委ねられることになります。選手の皆さんの理解と協力、冷静な判断をお願いします。 |
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| 14.スカイレジャー無線機の使用 |
| 無線機で15kmごとに自分の位置を知らせる際には【ゼッケン**番**です。現在足尾から北北西30km、高度2000mです。】とか、茂木・烏山・那珂川・ツインリンク等ランドマークが分かる場合は足尾から方位に加えて、【ゼッケン**番**です。現在足尾から45km、那珂川の西側を北上中です。高度2000mです。】で良いでしょう。可能ならば風や周囲の状況、他のパイロットの様子も伝えて下さい。15kmごとでなくても、特にみんなに知らせておきたい情報があれば無線機で状況を知らせて下さい。但し、多くのパイロットが一つのチャンネルを使いますので、簡潔・手短にお願いします。競技会ではないので、お互いに情報をやり取りして安全に長い距離をフライト出来るようにサポートします。 |
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| 15.特記事項(風力発電施設に付いて) |
| 足尾山頂から約2kmの丸山に出来た風力発電の風車が稼働しています。回っている風車に接触した際の事故は甚大です。よって、足尾山に於いては現在新たなエリア規則を設けました。本記録会でもこのエリア規則に則り実施いたします。 ◆風車周辺のハング・パラ飛行範囲に付いて |
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| 【飛行禁止区域】 |
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| 1. | 那珂川以南の常磐道の東側、大子(テイクオフから北北東約60kmの町)〜福島空港の周辺、宇都宮市南部にある自衛隊のヘリポート周辺をフライト禁止とする。板敷LD周辺、大平スカイパーク、みかもエリアのエリア内はランディング禁止。これらを当日配布する飛行禁止空域地図で確認すること。 |
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| 2. | 10km未満のフライトは全てアウトサイドランディング扱いとする。アウトサイドの場合はNASAにアウトサイド料金を支払うこと。高峰LD周辺3kmは高峰エリアルールに従ってアウトサイド料金を高峰エリア管理者に支払うこと。 |
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| 3. | 栃木県茂木町にある『ツインリンク茂木』でレースが行われることがあり、上空をヘリコプターが飛ぶ可能性もあるので、十分注意してフライトすること。 |
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| 【GPS】 | |
| 本年もGPS判定ソフトを使用します。ガーミンシリーズは全て対応する他、MLR、トップナビゲーターも対応致します。なお、GPS器機関係に対してのお問い合わせはお早めに。 距離測定にGPSを使用するので、必ずGPSを用意すること。計測は100m単位で行う。GPS12の場合を例に説明します。 |
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| 1. | セットアップ |
| 軌跡(MAP DATUM)WGS84、表示方法(POSITION FORMAT)を度分秒hddd°mm′ss.s″に設定する。軌跡を記録する時間間隔(TIME INTERVAL)は、フライトする時間を考慮に入れて設定する。1024ポイント記録出来る機種ならば、25秒で7時間記録出来ます。 | |
| 2. | フライト前 |
| フライト前に新しい電池に交換する。 以前のフライトの軌跡を消去する。 テイクオフにて、足尾山PGテイクオフをMARK→ENTERでウエイポイントに登録する。 |
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| 3. | フライト中 |
| テイクオフ後、ある程度テイクオフから離れた足尾山PGテイクオフを目的としてナビゲートする。GPSに は足尾山PGテイクオフからの距離と方位が表示される。 | |
| 4. | ランディング後 |
| ランディング地点から移動する前に電源を切る。フライトレポートとしてGPSを提出する。 | |

